トップ営業部長ビジエリのマネジメント経歴【マネジメント①】

〜目次〜
✅当記事を読んでほしい方
（マネージャー・管理職の方）

✅トップ営業部長ビジエリのマネジメント経歴

トップ営業ビジエリの営業経歴【営業①】

◆名プレイヤーかつ、名監督
◆マネジメント経歴を振り返り、思う事＆伝えたい事

✅トップマネジメント塾で学べること

①マインド編
②システム編

✅当ページのまとめ

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✅当記事を読んでほしい方
（マネージャー・管理職の方）

当記事は「マネージャー・管理職のあなた」
への情報発信です。

これまで、わたくしビジエリが、
日本生命のトップ営業部長として、
最年少営業部長就任
→デビュー戦で全国2位/1500拠点中
 マネジメントした営業マン
→累計400名
経験した内容を余す事なくお伝えします。

・部下の管理って難しい
・組織力を高めたい

など、
・売れるチームを作りたいマネージャー
・強い組織作りを目指す管理職
などにご興味がある方はぜひご覧ください。

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申し遅れました！
わたくし、「ビジネスエリート」
略して”ビジエリ”と申します！

当ブログでは、私の実体験をもとに、
有益な情報提供をさせていただきます。

世に溢れる”評論家”ではなく、
全て自身の経験から
「プロとして語れる領域」
の情報だけをお話いたします。

簡単に経歴をまとめました。

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✅トップ営業ビジエリのマネジメント経歴

マネジメントについて語る前に、
私の営業マン〜マネージャーの経歴については、
トップ営業ビジエリの営業経歴【営業①】
をご覧いただけると幸いです。

◆名プレイヤーかつ、名監督

「名プレイヤーが名監督とは限らない」

よく聞きますよね。
これ半分正解で半分”言葉足らず”だと思います。

天才（才能・センス）で成功したプレイヤー
これは、マネージャーとしてコケる可能性ありです。

周りにも実際にいました。
・そもそもコミュ力がエグい
・意識せずともお客様の懐に入れる
持って生まれた”営業センス”が
抜群に高い人っているんです。

この方は、部下が悩んでる理由がわからないんです。
こんな天才マネージャーの代表発言をまとめました。
・なんでわかんねぇんだよ！
・どうしてこんな事もできねぇんだよ！
自分が最初からできちゃってた方に多い口癖です。

私がマネージャーとして成功できた理由は、
ダメダメ営業マンからスタートできたこと
だと思っています。

新卒で営業スタートをしたころ、
学生時代まで持っていた自分の能力の自信を、
体育会コミュ力おばけ達に打ち砕かれ、
自分の無能さを早い段階で気づけたおかげです。

凡人が生き抜くためには、
「どうやったら、効率良く売れるだろう？」
「どんなトークがいいだろう？」
これをひたすら探究する必要がありました。

勢い・ノリ・元気・若さ
新入社員が使える武器を捨て、
試行錯誤し続けた地獄の期間がありました。

その結果、プレイヤーとして成功できただけでなく、
「なぜ売れるか？」を言語化できるようになり、
自分がマネジメント側に立った時に、
・ここが改善すべき点
・今、こんな所で悩んでるんだろうな
が手に取るようにわかりました。

マネージャーになってからも、
同様の試行錯誤をしました。

・どうやったら、人は動くのか
・何をされたら、人は動きを止めるのか

ひたすら仮説・検証をしながら、
マネジメントを磨いてきました。

「今、成功すること」より、
「成功する方法を見つけるトライ＆エラー」と割り切れたことで、
圧倒的に成長できたと考えています。

ありがたいことに、前職では、
豊富な経験を持つマネージャーが多数いました。
（反面教師にさせていただいたこともありますが…）
そのマネジメント歴何十年のベテランや、
若手エースマネージャーのノウハウを、
間近で盗むことに注力した経験が今に活きています。
おそらく、
「がむしゃらに目の前の結果を出す」ことに必死になっていたら、
1500拠点中の全国2位はとれなかったでしょうし、
偉そうに情報発信できるような、
ノウハウや自信もなかったでしょう。

天才じゃないからこそ、
凡人なりに「成功の仕方」を探究し続けた結果
元ダメ営業→名プレイヤー→名監督
となれた。

当ブログでは、
元ダメ営業からの成り上がりマネージャー
のマネジメントノウハウを発信してまいります。

◆マネジメント経歴を振り返り、
　思う事＆伝えたい事

チームマネジメントを経験して思うことは、
やりがいと責任が共存する職務です。

組織はリーダーで変わります。

万年最下位だった組織が、
トップが変わり見違えるように躍動する

反対に、歴史ある強い組織が、
トップの舵取りで崩壊していく

こんなシーンを何十通りも見てきました。

リーダーとはそれだけやりがいと責任があります。

マネージャー・管理職のあなたには、
担当した組織の生産性を上げる義務があります。
抱えた部下一人ひとりの生活がかかってきます。
だからこそ、【失敗は許されません】

あなたの行動ひとつで、目の前の部下、
目の前の部下の家族にも影響が出ます。

だからリーダー自身が、
マネジメントを必死に学ぶ必要があります。
強くなる必要があります。

これだけ責任の重い仕事です。
上からは結果を求められ、
下からは突き上げられ、
日々悩める仕事です。
答えのない世界で踏ん張る孤独な仕事です。

その分、リーダー次第で、
メンバーひとりひとりが活き活きと働き、
結果を出すことができ、
その家族の生活まで豊かにもできます。

自分ひとりで営業をしていた時は、
頑張った結果は自分の喜びでしかありません。
リーダーの頑張りは、
メンバーの喜び・感謝に繋がります。

「誰かのために頑張ること」
に喜びを感じることができる人にとっては、
これほどやりがいのある仕事はありません。

リーダーとしての喜びを感じるためには、
結果を出すしかありません。

大変なうえに、結果も出ず、
上から下から言いたい放題を言われる。
こんなしんどいことはありません。

みなさんには、
「マネジメントって楽しい」
「リーダーってやりがいがある」
そう思えるようになって頂きたいです。

そのために必要なノウハウを、
余すことなく、当ブログにて発信していきます。

ぜひ、ご自身のマネジメント力向上に役立てていただければと思います。

✅トップマネジメント塾で学べること

これから複数回にわけて、
トップマネジメント塾
と称し、マネジメントの情報発信をしていきます。

・若手マネージャーの方
・強い組織作りを目指す管理職の方
・チームがまとまらず悩むリーダー

などに当てはまる方はぜひご覧ください！

営業マネージャー・管理職として、
チームマネジメントを職務とする方へ

結論から言います。

マネジメントに正解はありません。
ただ、成功確率を”上げる”方法はあります

・部下の生産性が上がらない
・指示が通らない
・思うように伝わらない
・どこかチームに不協和音がする
・忙しくて仕事がまわらない
・孤独だ

考えたらキリがないぐらい悩みは出ますよね。

「世代・バックボーン・価値観・能力」
これらが異なる複数名を、同じ方向に導く

答えが一つな訳ありません。

ただ、
二つの側面（①マインド　②システム）から、
成功確率を少しでもあげる方法はあります。
再現性の高いアプローチをかける事はできます。

トップマネジメント塾では、
以下の二つの要素に分けて情報発信してまいります。

①マインド編

組織は、マインド。
モチベーションで生産性がガラっと変わります。

まったく同じ能力の集団のはずなのに、
まるで働き方、集中力が変わって、
誰にも止められない勢いが生まれることがあります。

これは、リーダーであるマネージャー・管理職が、
とる言動や姿勢の影響が大きいです。

トップマネージャーは、組織の空気を操れます。

ずっと張り詰めていても組織は疲弊します。
緩み切った組織は崩壊します。

だからこそ、機を見て、
引き締めたり・緩めたり。
これができると、メリハリのある組織ができます。

などなど、チームのマインドをどう操り、
どう生産性に繋げていくかを中心に発信してまいります。

②システム編

強い組織作りは
”システム＝仕組み”
が出来上がっています。

・報連相の流れ
・意思決定のフロー
・業績管理
・目標設定

一人一人が最大限の能力を発揮できる仕組み
これを構築できるリーダーは、組織が変わっても、
同じようにその組織に合うシステムを作り出し、
同じように成功をおさめることができます。

システム作りができれば、
マネジメントの成功に再現性が生まれます。

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①マインド　
②システム

マネジメントで成功するには、どちらも必要です。

・マインドだけ引っ張っても、仕組み作りがないと❌
・仕組みが出来ていても、マインドがないと❌

マインド・システムの両軸が整えば、
そのチームは何をやっても上手くいきます。

もっと言えば、そのマネージャー（管理職）が、
①マインド　②システム
の作り方さえ熟知していれば、
どんな組織でも上手くいきます。

ぜひ、負けない軍団を作り上げる
”ノウハウ”を学んでください。

いきなり全部やろうとしなくて大丈夫です。
マネジメントは試行錯誤です。

・あなたのキャラクターに合うもの
・あなたの考えに合うもの

これがはっきりしている方は、
ぜひ使えそうなものを試してみてください。

・経験が浅く、どれを使えばいいかわからない
・自分のスタイルがまだ定まってない

そんな方は、一つずつ試してみて、
ご自身のスタイルを完成させてください。

あなたの作り上げる組織が、圧倒的な生産性を誇る
最強集団に生まれ変わることを願っております！！

✅当ページのまとめ

長らくお付き合いいただき、
誠にありがとうございました。
当記事のまとめです。

各項目の詳細な別記事もぜひご覧ください！
ぜひ、気になる情報が見つかったあなたは、
ご参考いただければ幸いです。